空手
男子個人組手55㌔ 藤江(埼玉栄)が連覇
女子個人組手48㌔ 岡田(埼玉栄)もV2
(10月31、11月1日・県武道館)
男女の個人組手と形、団体の組手と形を行い、男子個人組手55㌔級決勝は、藤江功大(埼玉栄)が輿石隼(伊奈学園)を4―3で破り連覇を達成した。同形は井上晴喜(埼玉栄)が26・4点で優勝。同団体組手決勝は埼玉栄が3―1で花咲徳栄を退け、栄冠を手にした。
女子個人組手48㌔級決勝では、岡田亜衣(埼玉栄)が山中栞璃(花咲徳栄)を1―0で下し2連覇。同団体組手決勝は埼玉栄が3―1で花咲徳栄を破り、頂点に立った。
男女とも個人が組手の各階級1位、形の上位2人、団体は組手と形の上位2校が、関東高校選抜大会(来年1月29、30日・千葉)に出場する。
アーチェリー
男女とも栄東制す
(10月31日・上尾橘高校)
男女の個人と団体を行い、男子個人は高須凛太郎(栄東)が621点で2連覇を達成。同団体は栄東(高須、渡辺、高橋)が2年連続6度目の頂点に立った。
女子団体は栄東(亀川、渡辺、中野)が栄冠を獲得。同個人は亀川結衣(栄東)が525点で優勝した。
=埼玉新聞2021年11月3日付け7面掲載=
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