競泳
(第1日、23日・川口青木町公園プール)
男子50㍍自由形 村田(春日部共栄)が頂点
女子400㍍守友(武南)に栄冠
男女計12種目の決勝などを行い、男子の50㍍自由形は村田晴秋(春日部共栄)が24秒03で頂点に立った。同200㍍バタフライは、園田陽大(春日部共栄)が2分4秒74で優勝した。村田と園田は400㍍リレーも制し2冠を達成した。
女子400㍍自由形は、守友陽花莉(武南)が4分26秒25で栄冠に輝いた。同200㍍平泳ぎでは、中村光来(栄東)が2分36秒79で優勝。同200㍍バタフライでは、金井梨奈(春日部共栄)が2分20秒26で制した。
陸上
(第2日、23日・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)
男子3000㍍障害 酒井(埼玉栄)大会新V
女子100㍍ 三島(国際学院)制す
男女計11種目を行い、男子3000㍍障害は酒井忠久(埼玉栄)が9分6秒33の大会新記録で優勝した。同100㍍は吉田快(立教新座)が10秒79で優勝。同円盤投げは有坂凰(ふじみ野)が37㍍94で制した。
女子100㍍は三島菜楠(国際学院)が12秒12で頂点に立った。同400㍍リレーは、伊奈学園(墨野倉、三島、西村、佐々木)が48秒19で栄冠に輝いた。同棒高跳びは渡辺冴璃(大宮東)3㍍30で優勝した。
各種目の上位3人が関東大会(10月22、23日・神奈川)に出場する。
(最終日、24日・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)
男子 吉田(立教新座)3冠達成
女子 三島(国際学院)は2冠
男女計15種目の決勝などを行い、男子の200㍍で吉田快(立教新座)が21秒69で初優勝し、100㍍、400㍍リレーとの3冠を獲得した。同5000㍍は佐藤広人(早大本庄)が15分9秒17で初の栄冠に輝き、1500㍍との2冠。
女子200㍍は三島菜楠(国際学院)が24秒96で初の頂点に立ち、100㍍との2冠を達成した。
各種目の上位3人が関東大会(10月22、23日・神奈川)に出場する。
=埼玉新聞2022年9月24日付け7面、26日付け6面掲載=
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