自転車(18日・大宮競輪場)
男子個人スプリント
阿部(川越工業)に栄冠
ケイリン 中山(大宮工業)制す
男女計11種目の決勝などを行い、男子個人スプリントは阿部凪汰(川越工)が11秒43で優勝した。同ケイリンは中山拓海(大宮工)が12秒06が頂点に立った。同ポイントレースは大野陽希(浦和北)が22点で制した。女子2000㍍個人追い抜きは高橋美有(栄北)が2分40秒78で栄冠に輝いた。同500㍍タイムトライアルは中島瞳(川越工)が39秒24で優勝した。
ボクシング(22、23日・大利根文化体育館)
ライトウェルター級 高橋(花咲徳栄)が初勝利
男子各階級の決勝までを行い、ライトウエルター級の高橋心平(花咲徳栄)が決勝で吉野皇史(花咲徳栄)を下し、初優勝。バンタム級の新井千喜(秀明英光)、ライト級の渡辺竜二(花咲徳栄)も初の頂点に立った。
各階級の優勝者と認定王者になったライトフライ級の関優多(花咲徳栄)とフライ級の篠田立輝(花咲徳栄)は、全国高校総体(8月8~12日・福井)に出場する。
ライフル射撃(19、20日・国際学院高校)
中島(国際学院)2冠
男女の個人と団体を行い、男子個人は中島謙心(国際学院)がエアライフルで603・2点、ビームライフルで627・5点を記録し、2冠を達成した。女子個人は嘉部恋(西武文理)がエアライフルで616・7点、ビームライフルで628・6点をマークし、2種目で制した。
団体と個人の白抜き数字が、全国高校選手権(8月8~11日・広島)に出場する。
空手(最終日、22日・深谷ビッグタートル)
男子組手 6大会ぶり埼玉栄V
男女の個人、団体の組手と形を行い、男子団体組手は埼玉栄が決勝で栄北を3―0で破り6大会ぶりの頂点に立った。同個人組手決勝は朝倉一輝(埼玉栄)が藤江功大(埼玉栄)を2―0で下し初優勝した。
女子個人組手決勝は、船川陽香(埼玉栄)が3―2で酒井ひな(花咲徳栄)に競り勝ち初の栄冠に輝いた。同団体組手
決勝は埼玉栄が花咲徳
栄に3―1で勝利し、15大会連続の制覇となった。
男女ともに個人種目の上位2人と団体組手の優勝校が全国高校総体(8月12~15日・富山)に出場する。
バスケットボール(第4、最終日、26、27日・深谷ビッグタートルほか)
男子 正智深谷V5
女子 埼玉栄V2
男女の決勝などを行い、男子は正智深谷が決勝で埼玉栄を115―68で下し、5大会連続7度目の頂点に立った。女子の決勝は、埼玉栄が市川越を72―53で振り切り、2大会連続8度目の栄冠を手にした。
男女の優勝校が、全国高校総体(男子=7月25~30日、女子=8月10~15日・新潟)に出場する。
=埼玉新聞2021年6月26日付け6面掲載=
=埼玉新聞2021年6月28日付け8面掲載=
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