アーチェリー
男子団体 豊岡9年ぶり
女子 大宮開成3年連続
(30日・はらっパーク宮代)
男女団体と個人が行われ、男子団体で豊岡が9年ぶり4度目の栄冠に輝き、同個人は栗原優輝(所沢中央)が599点で初の頂点に立った。女子団体は大宮開成が3年連続21度目のタイトルを獲得。同個人は金田侑咲希(越ケ谷)が554点で初優勝を飾った。
関東高校大会は6月10、11日、東京で開催。
空手
女子個人組手 花井(花咲徳栄)が制す
男子 個人形は井上(埼玉栄)
(第1日、30日・深谷ビッグタートル)
男女個人の組手と形が行われ、花咲徳栄勢同士の決勝となった女子個人組手は花井杏露が1―0で広瀬歌音を下して頂点に立った。同形は佐藤歌南(埼玉栄)が27・80点で栄冠に輝いた。
男子個人形は井上晴喜(埼玉栄)が27・26点で制し、同組手は金井龍己(埼玉栄)が9―1で山田和弥(栄北)を退け、タイトルを獲得した。
個人種目の上位4人が関東高校大会(6月9~11日・深谷ビッグタートル)に出場する。
バドミントン
団体 埼玉栄が男女で栄冠
(28~30日・上尾運動体育館)
男女団体を行い、男子決勝は埼玉栄が2―0で叡明を下し、4大会連続20度目の栄冠に輝いた。女子決勝は埼玉栄が大宮東に2―0で快勝し、5大会連続25度目の頂点に立った。
男女団体の上位5校が関東大会(6月2~4日・山梨)に出場する。
レスリング
男子51㌔級 永井(埼玉栄)が優勝
(30日・陸上自衛隊朝霞駐屯地)
男子個人8階級の決勝を行い、51㌔級は永井舜喜(埼玉栄)が2勝して頂点に立った。55㌔級は大脊戸逞斗(花咲徳栄)、60㌔級は永井陸斗(花咲徳栄)、65㌔級は仁木武流(花咲徳栄)、71㌔級は荻野大河(埼玉栄)、80㌔級は高橋正親(花咲徳栄)、92㌔級は宇都宮快斗(埼玉栄)、125㌔級は藤田宝星(花咲徳栄)がそれぞれ栄冠を手にした。
各階級の上位4位が関東大会(6月3~4日・くまがやドーム)に出場する。
=埼玉新聞2023年5月1日付け9面掲載=
サイト内の
豊岡高校の基本情報は→こちら
所沢中央高校の基本情報は→こちら
大宮開成高校の基本情報は→こちら
越ヶ谷高校の基本情報は→こちら
花咲徳栄高校の基本情報は→こちら
埼玉栄高校の基本情報は→こちら
カテゴリー
よく読まれている記事