【サッカー女子】
昌平は初戦敗退
(第1日、24日・くまぴあほか)
1都7県の代表8校が参加して開幕。1回戦4試合を行い、県代表の昌平は1―1からの延長の末、鹿島学園(茨城)に1―2で競り負け、初戦敗退となった。
【相撲】
埼玉栄 団体で19連覇
(5月31日、1日・東京都靖国神社相撲場)
個人と団体を行い、団体は埼玉栄(田宮、竹沢、奥田、中沢、永松)が19大会連続29度目の頂点に立った。足立新田(東京)と争った決勝は大将戦までもつれた末、3―2で競り勝った。
個人は4階級に埼玉栄勢18人が出場。100㌔超級は、中沢睦士が優勝を飾った。竹沢光、永松慧悟は3位だった。80㌔級は沼田日向が3位。100㌔級は斎藤夕剛、松村寛太が3位に入った。無差別級は奥田蒼真が3位に入賞した。
【バレーボール】
細田学園 女子3位
(最終日、1日・深谷市総合体育館ほか)
男女の準々決勝から決勝までを行い、女子の細田学園が3位入賞した。細田学園は準々決勝で、1月の全日本高校選手権を優勝した共栄学園(東京)に2―0で快勝。準決勝は同準優勝の下北沢成徳(東京)に0―2で敗れた。
【バスケットボール】
A組 正智深谷が準V
(最終日、1日・京王アリーナTOKYO)
各都県予選の上位校が出場するA組と、B組の準決勝、決勝を行い、A組は県予選を制した正智深谷が準優勝した。B組は県予選3位の埼玉栄が2位に入った。
A組の正智深谷は準決勝でつくば秀英(茨城)に68―52で勝利した。八王子学園八王子(東京)との決勝は、第2クオーターまで4点をリードしたが、71―78で競り負けた。B組の埼玉栄は準決勝で成立学園(東京)を88―74で下した。決勝は土浦日大(茨城)に63―84で敗れた。
【柔道】
男子団体で埼玉栄3位
(5月31日、1日・東京武道館)
男女の団体を行い、県勢は男子の埼玉栄(葛西、飯田、饒平名、新井、田中)が3位となった。埼玉栄は準々決勝で水戸啓明(茨城)を2―0で下したが、準決勝で足立学園(東京)に1―2で敗れた。
=埼玉新聞2025年5月25日付け9面、6月2日付け6面掲載=
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