「結果で恩返しを」

手を合わせて祈りをささげる花咲徳栄硬式野球部の選手たち=2日午前、加須市の花崎鷲宮神社
花咲徳栄高校硬式野球部は2日、加須市の花崎鷲宮神社で、19日に開幕する第98回選抜高校野球大会の必勝祈願祭を行った。野球部員64人と岩井隆監督、村上直心部長が参列し、甲子園での勝利を祈った。本田新志主将は「加須市地域の人たちも徳栄を応援してくれている。結果で恩返しできたら」と表情を引き締めた。
花崎鷲宮神社は約4年前から同校の美術部、茶道部と交流が続いている。おととしに野球部が夏の甲子園出場を決めた際に祈願を行う案が挙がったが、当時は日程が合わず見送られたため、今回初めて実現した。
野球部員を代表して本田主将が玉串を奉納。その後、部員らは二礼二拍手を打ち、手を合わせた。宮司の鈴木岩根さんが祝詞を奏上している最中も真剣な表情で前を見据えていた。
68年間、同校がある加須市花崎で暮らす宮司の鈴木さんは「元気いっぱい、精いっぱい気張ってほしい」と激励の言葉とともに、「敵をただ討つと思うな身を守れ」と道歌の一節を引用し勝負事の心得を伝えた。
=埼玉新聞2026年3月3日付け7面掲載=
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