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浦和学院高校で租税教室

税金は「社会の会費」

3年生を対象に開かれた租税教室=さいたま市緑区の浦和学院高校

 

 浦和学院高校(さいたま市緑区、石原正規校長)で3年生1036人を対象にした「租税教室」が行われた。「なぜ日本国民は税を納めなければならないのか」をテーマに、丸山税理士事務所の丸山一之氏が講師を務めた。
 卒業後に選挙権を持つ社会人として、知っておくべき税制と国家予算を学ぶことを目的に毎年実施されている。
 丸山氏は、税の種類と仕組みや国の歳入に占める税の割合、歳出の内訳などについて講義し「税金は誰しも何らかの形で支払っていることから『社会の会費』ともいえる」と指摘。また「大切なこととして、税が公平であること、正しく納めるべきであること、正しく使われているか常に国民全員が監視すべきであること」を挙げた。
 小笠原李乙さんは「納税は日本国民の義務であることは分かっていたが、その中でなぜという疑問が昔からあった。その疑問に少し理解できて良かったと思う」。服部伸之介さんは「税金を正しく知ることは将来社会の一員として責任ある判断をするために重要で、今後はニュースや政策にも関心を持ちたい」と感想を寄せた。
 昨年11月の「税を考える週間」に合わせた税の作文コンクールで、同校では浦和税務署長賞に1年の薄井愛香さんら各賞に5人が入賞した。税の標語コンクールでは、最優秀賞に1年生の山本桜空さんをはじめ、各賞を9人が受賞している。

 

=埼玉新聞2026年3月6日付け6面掲載=

 

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学校の特徴 ~学校からのメッセージ2025~

浦和学院高等学校は、3つの類型と11のコースで構成されており、生徒はそれぞれのカリキュラムに沿って日々学業に励んでいます。生徒数が多く、白翔祭では全校生徒が一体となり、大いに盛り上がります。部活動も盛んで、アメリカンフットボール部、弓道部、ゴルフ部、ダンス部、軽音楽部、吹奏楽部、ソングリーダー部など、多彩なクラブが活動しています。また、男子ハンドボール部、野球部、サッカー部、テニス部は、インターハイや甲子園での全国優勝を目指して日々練習に励んでいます。「文武両道」は浦和学院の伝統であり、校風の根幹をなすものです。

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