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第98回選抜高校野球大会 花咲徳栄 初の4強に向け調整

きょう智弁学園(奈良)戦

 

 27日に智弁学園(奈良)との準々決勝を控える花咲徳栄は26日、兵庫県尼崎市内の高校で、翌日の試合に向けた最終調整を約2時間実施した。
 入念にウオーミングアップを行った後は、野手陣は室内練習場でマシンの速球と変化球をひたすら打ち込んだ。投手陣はストレッチで調整。25日の日本文理(新潟)戦で88球を投げた黒川以外は、ブルペンで軽いキャッチボールを行った。
 智弁学園は2試合完投中のエース杉本が注目されているが、岩井監督は「球数制限もあり、誰が来るか分からない。今から何か変えることはない」と特別な対策はせずに集中した。春の甲子園で4強に入れば花咲徳栄史上初。「学校の歴史を変えるつもりでやってもらいたい」と岩井監督は選手たちの奮起を期待した。

 

初甲子園「楽しめた」

投手陣唯一の左腕・古賀

トレーニングを行う花咲徳栄の選手たち=26日午後、兵庫県尼崎市内の高校

 

 2回戦の日本文理(新潟)戦で八回に登板し、1回を無失点に抑えた1年生左腕の古賀は、「緊張はしたけれど、思ったより投げやすくて、楽しめた」と雨の中の甲子園初マウンドを振り返った。
 制球と切れのある直球を武器に、秋季大会では主に中継ぎとしてエース黒川に次ぐ、6試合に登板。防御率2点台と安定した投球を見せたが、「秋は黒川さん頼りになってしまった」と力不足を実感した。冬は下半身のトレーニングを積み、直球の威力を上げた。
 「ピンチの場面で登板しても、自分の持ち味を発揮して後続を打ち取りたい」と、緊急登板での火消し役も買って出る。徳栄投手陣で唯一の左投げなだけに、起用方法にも注目だ。

 

=埼玉新聞2026年3月27日付け13面掲載=

 

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