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高大接続授業でリーダーズ研修ー坂戸西高校

県立坂戸西高校で行われた第3回リーダーズ研修の様子

 

 県立坂戸西高校で城西大学と高大接続授業「第3回リーダーズ研修」が行われ、運動部部長と副部長の2年生35人が参加した。
 研修テーマは「最後の1年をリーダーとしてどう過ごすか」。過去2回の研修で学んだリーダーの役割やチームのまとめ方を振り返りながら、今回は「クラブの伝統」と「坂戸西ならではの特徴」について深く考える機会となった。
 生徒たちは、自分たちのクラブの特徴や伝統を言語化し、それを後輩にどのように伝えていくかを議論。同高全体アイデンティティーとして「体育・部活動が盛ん」「行事に全力」「明るくあいさつができる」などの意見が上がり、それを基に各クラブの独自性を考えた。
 参加した剣道部の男子生徒は「中学時代も部長をやっていたが、初めて専門的な話を聞き、知識と学びを得た。みんなを引っ張り、上位大会に出場できる部長という理想像ができて勉強になった」と感想を話した。陸上部の女子生徒は「私は部長っていう柄でもなく今でも不安だが、明るい雰囲気で応援し合える環境をつくりたいと思った。引退までにみんなに伝えていきたい」と話していた。
 研修の最後には、城西大学経営学部マネジメント総合学科の柴沼真教授が「これから1年生を迎えるに当たり、リーダーの皆さんが後輩と共に活動し、納得や共感を得ることで、伝統を受け継いでいくことができる」と語りかけた。

 

=埼玉新聞2026年4月6日付け13面掲載=

 

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学校の特徴 ~学校からのメッセージ2025~

本校は開校47周年を迎えた普通科単位制高校であり、部活動・勉強・進路は絶対坂西を掲げています。部活動では、弓道部・陸上競技部が全国大会に出場し、書道部が全国高校生大作書道展で大作優秀賞を受賞しました。勉強では、生徒一人ひとりの進路希望に応じた授業の選択が可能で、英検等の検定にも意欲的に取り組んでいます。進路では、1年次から進路ガイダンスを行い、大学進学希望者向けの進学補講を夏休みや放課後に行っています。令和6年度は明治大学、立教大学、獨協大学に一般入試で合格者を輩出しました。

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