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高校生の声を市政へ 市長らと座談会ー朝霞西高校

 朝霞市は17日、県立朝霞西高校(佐藤成美校長、生徒数940人)で、生徒を対象にした市長らとの座談会「高校生ミーティング」を開催した。高校生の意見や要望を市政に反映するとともに、市政に対する理解を深めてもらうのが狙い。市は、市民らを対象にした「タウンミーティング」を年6回開催しているが、高校生から意見や要望を聞く座談会は初めて。生徒からは図書館施設の改善や、自転車道整備など日々の生活と密接することへの要望が多く聞かれた。

 

生徒との座談会「高校生ミーティング」であいさつする朝霞市の松下昌代市長=17日午前、県立朝霞西高校

 

 座談会は午前11時から約1時間、同校社会科室で開かれ、同校生徒会(吉岡晴基会長)の役員など1年から3年までの生徒計18人が参加。市側からは松下昌代市長をはじめ契約検査課や産業振興課、政策企画課など7課の新任課長補佐らが出席し、生徒らの質問や意見に対応した。
 生徒からは「市立図書館がいっぱいの時があり、自習できるスペースが別にあるとうれしい」(3年女子)、「自転車通学しているが、住宅街では歩道もないところがあり、自転車専用道を整備してほしい」(1年女子)、「学校の近くにキッチンカーがほしい」(3年男子)などを要望する意見が挙がった。
 市長は「現在、中央公民館が改修中で総合体育館が休憩スペースとして代替えできる上、改修後は敷地内にキッチンカーが駐車できるスペースも確保したい。道路は県と市で整備する道が違うため、できるだけ安全に通学できるように対応したい」などと回答した。
 また、3年女子は電車通学の生徒が利用する東上線朝霞駅南口にチェーン展開するハンバーガーショップが営業しているが、業界最大手のハンバーガーチェーンの出店に期待を寄せた。1年男子は「お年寄りや障害者が通りにくい道路もあり、弱者にやさしい街づくりを」と提言していた。

 

=埼玉新聞2026年7月21日付け11面掲載=

 

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「伸びる朝西 伸ばす朝西 ~確かな学力と豊かな心を育み、君の夢を応援します~」のめざす学校像のもと、生徒一人ひとりに寄り添い、学習活動・生徒会活動・学校行事・部活動などの教育活動にバランスよく取り組んでいます。学習面では、1年次の英語・数学の少人数授業、週末課題の実施、スタディサプリの活用などで、基礎学力の定着から受験まで対応できる体制を整えています。希望者によるオーストラリア研修の実施など、国際理解教育にも力を入れています。

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