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近畿総体2026 弓道 フェンシング ハンドボール 結果

【弓道】

女子団体 川越南が8位

(最終日、4日・和歌山県田辺スポーツパーク体育館)
 女子団体で川越南が8位入賞した。決勝トーナメント準々決勝で宇部フロンティア大香川(山口)に11―16で敗れ、準々決勝敗退校で的中数を争う5~8位決定戦では3中だった。

 

初出場で入賞 大きな経験に

弓道 女子団体準々決勝 宇部フロンティア大香川―川越南 金子(右から2人目)が4射4中でチームを引っ張る=和歌山県田辺スポーツパーク体育館

 

 初出場の川越南は女子団体で8位入賞した。古岡監督は「もう1段、2段上を目指していたが、部員たちはよくやってくれた」とねぎらう。県や関東とはまた違った独特の緊張感の中で行う試合は大きな経験になった。
 準々決勝で金子が4射4中など持ち味の「会」が長く、安定した射でチームを引っ張った。「一人で背負わず、助け合ってやってきた。最後にみんなで総体に出られて入賞できて、すごくよかった」と達成感に満ちあふれた表情で振り返った。

 

【フェンシング】

女子個人エペ 羽石(星槎国際)V

(第1日、10日・滋賀ダイハツアリーナ)
 男女の個人エペ決勝までを行い、女子の羽石祐丹(星槎国際)が決勝で国弘楓(山口・岩国工)を15―7で下し、栄冠を手にした。男子は安井朱雀(埼玉栄)が決勝で安東恭助(神奈川・慶応)に12―15で敗れ、準優勝した。

 

フェンシング 女子個人エペ優勝の星槎国際・羽石祐丹(右)と男子個人エペ準優勝の埼玉栄・安井朱雀=滋賀県ダイハツアリーナ(提供)

 

【ハンドボール】

浦学 春夏連覇逃す

(最終日、15日・奈良県天理大学杣之内第一体育館)
 男女の決勝を行い、30年ぶりの決勝に進出した男子の浦和学院は興南(沖縄)に25―34で敗れ、初優勝を逃した。今春の選抜大会に続く2季連続の全国制覇はならなかった。選抜大会決勝と同カードとなった一戦は前半に逆転され、終始追いかける展開でじわりじわりと突き放された。

 

先制も力の差痛感

男子決勝 浦和学院―興南 後半、浦和学院・高山がシュートを放つ=天理大学杣之内第一体育館

 

 攻守で強みを消され、浦和学院の「堅守速攻」スタイルを貫けなかった。初優勝を逃した岩本監督は「苦しかった。完敗」と悔しさをにじませた。
 6度の全国総体優勝を誇る興南が一枚上手だった。「速攻」は相手守備陣のうまさに苦戦した。攻撃の要の永井を負傷で欠いたことも響き、先制点以降は思うように得点できなかった。エース高山は「初めは攻撃の形がつくれたが、後半になるにつれて修正された」と相手の対応力に屈した。
 徐々にシュートを打てずに終わる場面が増え、リズムを崩したこともあり「堅守」もほころんだ。相手の強みである1対1を封じようと中央を厚くしたが、空いた左右のスペースをうまく突かれた。松本は「しっかり守りたかったが、相手が上回ってきた」と力の差を痛感した。
 6月の関東大会以降にあらためて見直した守備面のハードワークや速攻は、間違いなく発揮できた。主将の臼田は「ここまで来られたことを自信にして、次に臨みたい」。準優勝という結果に胸を張り、国スポや本年度創設されたばかりのゴールデンカップU―18全国選手権に向けて気持ちを切り替えた。

 

 

=埼玉新聞2026年8月5日付け6面、11日付け6面、16日付け9面掲載=

 

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