
県庁を訪問した文科系部活動全国大会の成績優秀者ら=16日、県庁
7月26日~8月1日に行われた全国高校総合文化祭(総文祭)と、8月3~5日に行われた全国高校囲碁選手権など、文化系部活動における全国大会で優秀な成績を収めた県内高校の生徒らが16日、県庁で教育局関係者らに大会の結果を報告した。
訪問したのは、総文祭新聞部門で最優秀賞を受賞した県立松山高校新聞部や、将棋部門女子個人で優勝した早稲田大学本庄高等学院3年の横村日和さんら計6校の生徒19人と学校関係者ら。
松山高校新聞部は、約200人の部員が年間で130回ほど新聞を発行。精力的な活動で、見事に4連覇を達成した。前部長の杉原壮太さんは「みんなで協力し、一つ一つ真剣に取り組んできた成果。読者の心に響く新聞作りに、より一層励みたい」と力強く語った。
将棋部門で頂点に立ち、文部科学大臣賞を受賞した横村さんは1年の時にも同部門で優勝していて、今回2度目の栄冠獲得。「自分の力を出し切ることができた。今回の優勝を一つの節目に、今後もさらに成長したい」と決意を新たにした。
報告を受けた田中邦典県立学校部長は、石川薫教育長のメッセージを代読。「日々の小さな地道な努力の積み重ねが大輪の花を咲かせたと思う。結果だけでなくプロセスにも自信と誇りを持ち、これからも大好きな活動を豊かに続けてほしい」と述べた。
=埼玉新聞2026年10月22日付け11面掲載=
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