部活引退後も競技を

ソフトテニス大会で汗を流す中学生ら=18日、白岡市総合運動公園
部活動引退後も競技を継続してもらおうと、中学3年生を主な対象としたソフトテニス大会が17、18日、白岡市総合運動公園で開かれ、県内外から計約300人が参加した。
白岡市を拠点に総合型地域スポーツクラブを運営するNPO法人「白岡シュポルト・ファーアイン」(田口嘉章代表理事)が初めて主催。3年生だけでなく、1、2年生にも参加を呼びかけた。高校での活動を具体的にイメージしてもらうため、杉戸町の私立昌平高校ソフトテニス部も協力し、胸を貸した。
蓮田市立平野中3年の山口仁和(とわ)さん(15)は「久しぶりの試合で緊張したけど、楽しかった。部活の引退後は受験もあって、運動する機会が減ってしまう。こういう大会があるのはうれしい」とにっこり。白岡市立菁莪中3年の山下幸佑さん(15)は「高校生との試合で、相手の反応を見ながら考えてプレーしているのが分かって参考になった」と感心していた。
同法人は「今回限りのイベントではなく、部活動引退後も競技を続けたい中学3年生にとって、毎年一つの目標となる大会として継続していきたい」としている。
=埼玉新聞2026年10月22日付け10面掲載=
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