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伝統とは何かを学ぶリーダーズ研修開催ー坂戸西高校

生徒たちを激励した講師の柴沼真教授=坂戸市四日市場の県立坂戸西高校

 

 各部活動のキャプテンや生徒会委員などにリーダーシップを身に付けてもらおうと、県立坂戸西高校(坂戸市四日市場、横瀬元応校長)は11日、城西大学経営学部マネジメント総合学科の柴沼真教授を同校に招いて最終回となる「第3回リーダーズ研修」を行った。県教育局県立学校部高校教育指導課が行う高大接続授業の一環。
 部活動が新チームに代わった昨年7月の第1回は、グループマネジメントやコミュニケーションについての理論や実践方法などのベーシック編を学習。昨年12月の第2回は経験を踏まえた上でどのようにチームをまとめていくかフォローアップ編を行い、今回は「先輩たちから何を受け継ぎ、チームの後輩に何を残すか」について学んだ。クラブアイデンティティー(自分たちらしさ)やクラブフィロソフィー(クラブの中での価値観)を考える時間では生徒間で活発に意見交換が行われ「結果も大事だが、同じ価値観を共有する仲間や後輩たちとの時間を過ごせることが大事。らしさや価値観を積んでいくことで、後輩たちにとっても進むべき方向性が共有しやすく、伝統を引き継げる」などの結論が出た。
 横瀬校長は「3回のリーダーズ研修で得た学びを生かしながら、坂戸西高校らしさや自分のチームらしさを認識し、自信と誇りを持ってもらいたい」と話していた。

 

=埼玉新聞2024年4月28日付け11面掲載=

 

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学校の特徴 ~学校からのメッセージ~

本校は開校45周年を迎えた普通科単位制高校である。単位制によって生徒一人ひとりの進路希望に合わせた講座選択が可能であり、生徒の自己実現に繋がっている。また授業だけではなく行事や部活動も大変盛んである。「日本一の体育祭」を掲げる体育祭は、保護者の方々が1000人以上見に来られる程の本校の目玉の一つとなっている。部活動では令和4年度陸上競技部と弓道部が全国大会へ、水泳部が関東大会へ出場するなど多方面で活躍を見せている。

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