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7日の「くまそう病院祭」で熊谷女子高、熊谷高が演奏や演舞を披露

参加型イベントや市民講座を開催

 

 熊谷市中西4丁目の熊谷総合病院で7日、「くまそう病院祭」が初めて開かれる。市民講座やステージイベント、キッチンカー、地元NPOが出店。院内の検査技師や放射線技師など参加型イベントも行われる。

 

 市民講座では、脳神経外科医師の鴫原良仁さんが、「認知症はけっこう良くなる」と題し、脳神経活動の磁場分析に基づいた分かりやすい解説や予防法、対処法を話す。また、帝京大学医学部附属病院外科(肝胆膵)教授の佐野圭二さんを招き、「肝臓、胆のう 膵臓と生活習慣病」について話してもらう。

 

 ステージでは県立熊谷女子高校ギターマンドリン部の演奏や熊谷高校応援団が演舞を披露。「くまそうDrとしゃべろう会」では中村信一副理事長や今野慎院長が登壇する。NPO法人くまがやピンクリボンの会は世界的なピンクリボン月間に合わせ、乳がんの最新型視触診モデル体感や「おっぱいまんじゅう」(和菓子司花扇)を限定100個販売する。

 

 午後1時~同4時。講座の整理券配布は午後0時半~。

 

=埼玉新聞2023年10月4日付け9面掲載=

 

 

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