
ソフトバンクの福元スカウト(右)から指名あいさつを受ける山村学園高の亀田優次郎投手=30日午後、川越市田町の同校
プロ野球のソフトバンクから育成5位の指名を受けた山村学園高の亀田優次郎投手は30日、川越市の同校で宮田善久アマスカウト、福元淳史アマスカウトの指名あいさつを受けた。「スタートラインに立てた。アピールできるように頑張りたい」と表情を引き締めた。
2年秋から背番号1を背負い、今夏の埼玉大会でもエースとして5試合中4試合に登板した。コールドゲームも含め3完投。30回を投げ4失点で8強入りに貢献した。担当の福元アマスカウトは「先発完投できる体力、強気に打者の内角を攻められるところが魅力」と期待を寄せる。
身長183㌢、体重95㌔の恵まれた体格。「打たせて取るスタイルを貫きたい」と力を込める。最速145㌔の直球と2種類の変化球を自在に操る投球を武器にプロの舞台に挑む。
28日に日本シリーズ連覇を達成したチームで活躍する左腕の前田悠伍投手を目標にし、「ゲームを支配する力」を手に入れるため、球速アップに向けた筋力トレーニングに励む。
「向上心、吸収する能力が一番大事」と、まずは支配下登録に全力を尽くす。
=埼玉新聞2026年1月13日付け11面掲載=
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