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全国高校選抜大会 新体操 結果

女子団体 星野9位
男子団体 埼玉栄11位

(最終日、20日・くまがやドーム)

 男女の団体が行われ、男子は19校、女子は23校が参加した。県勢は、女子の星野(桜井、森山、森田、中島、藤本)が27・45点を獲得して9位。男子の埼玉栄(市塚、坂田、渡辺、川合、棚沢)は13・000点で11位だった。

 

女子団体 フープを使った華麗な演技を見せる星野の選手たち

 

明るさ前面 成果披露

 11大会ぶりの出場となった女子の星野は「ムーランルージュ」の明るい曲調に合わせた華麗な演技を披露した。主将の桜井は「落ち着いて集中できた。2分半は自分たちの空間だった」と満足げ。演技を終えた選手たちには笑みがあふれた。
 一体感を保ちつつ、個のアピールを意識した。それぞれが違う動きをする時間が多い演技にも桜井は「それぞれが上手にできる。自己表現はずっとこだわってきたところ」と仲間を信頼。最後までフープを落とすことなく、やりきった。
 自県開催となった今大会には多くの保護者、卒業生が応援に駆けつけ、ひと際大きな声援が降り注いだ。酒井監督は「正しく、美しい演技が見せられたと思う。見つけた課題をまた練習したい」と今夏のインターハイ出場を目標に掲げた。

 

迫力の演技 より高みへ

 男子の埼玉栄はダイナミックな音楽とともに、迫力のある演技を見せて11位だった。主将の坂田は「今の時点でやりたいクオリティーは出せた。ここからは個人の技量を高めなければいけない」と現状に満足せず、さらなる高みを見据えた。
 演技では体の細部まで意識を集中させ、基礎を徹底した。出場した5人中3人が昨夏の全国高校総体の経験者だが、新チームでの練習は1月からとまだ日が浅い。石田監督は「スポンジのように経験を吸収してほしい」と成長に期待を込めた。

 

=埼玉新聞2024年3月21日付け7面掲載=

 

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