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秋季高校野球地区大会 西東の組み合わせ決定

南部はきょう開幕

 来春の第96回選抜大会につながる秋季県高校野球地区大会の組み合わせ抽選会が5日までに、東、西部で実施され、8月29日に行われた南、北部(8月31日付に掲載)と合わせ、全4地区計139チーム(154校)の対戦カードが決定。東、西部はともに34チームずつ(ともに代表10)が参加する。
 大会は南部が6日に開幕し、朝霞市営球場などで各組1回戦5試合を行う。北、西部が7日、東部は8日から始まる。
 今夏準優勝の花咲徳栄は東部C組のシードに入り、三郷工技草加南の勝者と顔を合わせる。前回王者で同4強の昌平は同D組の代表決定戦で庄和草加の勝者を迎える。ノーシードから同4強入りした川越東は西部J組1回戦から登場し、狭山経済と対戦。同16強の狭山清陵は同I組1回戦で川越総合富士見の連合チームとぶつかる。
 今大会は、全試合を有観客で実施する。地区大会は無料で、県大会からは一般800円、身分証明書を提示した中高生は200円。引率された少年野球、中学生チーム(引率者・保護者有料)、障害者(障害者手帳を提示)と介添え者1人、小学生以下は無料で入場できる。

 

 

=埼玉新聞2023年9月6日付け7面掲載=

 

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