剣道
男子個人 相川(本庄第一)初優勝
女子 森(本庄第一)も初栄冠
(第1日、1日・所沢市民体育館)
男女個人が行われ、男子は決勝で相川琥鉄(本庄第一)が須田凌多(城北埼玉)からメンを奪って初優勝。女子は森柚乃(本庄第一)が飯野千花(山村学園)を下して初の頂点に立った。
個人の上位6人が関東高校大会(6月2~4日・千葉)に出場する。
男子団体 城北埼玉が初優勝
女子は星野2度目頂点
(第2日、最終日、6、7日・県立武道館)
男女団体が行われ、男子決勝は城北埼玉が2―2の本数勝ちで埼玉栄を下し、初優勝に輝いた。
女子決勝は星野が4―0で埼玉栄に快勝し、2年連続2度目の頂点に立った。
男女の上位7校が関東大会(6月2~4日・千葉)に出場する。
空手
団体形 埼玉栄 男女V
組手 花咲徳栄も
(最終日、1日・深谷ビッグタートル)
男女団体の組手と形が行われ、団体形は埼玉栄が男女とも栄北を制して頂点に立った。団体組手は花咲徳栄が男女優勝を飾った。
団体種目の上位6チームが関東高校大会(6月9~11日・深谷ビッグタートル)に出場する。
ソフトテニス
男子個人 藤田・平田 初制覇
(第1日、3日・狭山智光山公園)
男子個人を行い、決勝は藤田大雅・平田泰一(川越東)が4―2で森沢尚輝・熊谷歩(松山)を下し、初優勝に輝いた。
上位20位までが関東大会(6月3日・千葉)に出場する。
女子個人 野口・立木(星野)が頂点
(第2日、4日・狭山智光山公園)
女子個人を行い、決勝は野口愛梨・立木こころ(星野)が4―3で野口美怜・加藤心愛(昌平)を下し頂点に立った。
上位20位までが関東大会(6月3日・千葉)に出場する。
新体操
男子個人総合 渡辺(埼玉栄)優勝
女子 柴田(武南)が頂点
(2~4日・くまがやドーム)
男女個人と団体が行われ、男子個人総合は渡辺舜翔(埼玉栄)が25・350点で優勝。女子個人総合は柴田愛来(武南)が47・000点で頂点に立った。
団体男子は埼玉栄が13・100点で制し、同女子は星野が23・050点で栄冠に輝いた。
関東大会は6月9~11日に神奈川で開催する。
卓球
男子団体 埼玉栄が12連覇
女子 正智深谷16連覇
(3~5日・上尾運動公園体育館)
男女の団体、シングルスとダブルスを行い、男子は埼玉栄が12大会連続16度目の頂点に立った。埼玉栄同士の対決となった同シングルス決勝は本山惺也が3―1で川嶋康太郎を破り戴冠。同ダブルス決勝リーグは須黒陸斗・吉田遥斗組(埼玉栄)が3勝で優勝を決めた。
女子団体は正智深谷が16大会連続16度目の優勝。同シングルス決勝は狩野琴春(埼玉栄)が八ツ田光希(正智深谷)を3―1で下しタイトルを獲得した。同ダブルス決勝リーグは浜岡里穂・八ツ田光希組(正智深谷)が3勝で栄冠に輝いた。
男女団体の上位4校、シングルスの上位各9人と、ダブルスの上位2組が関東高校大会(6月3、4日・東京)に出場する。
ライフル射撃
女子 坂本(西武文理)2冠達成
(3、5日・国際学院高校)
男女3種目の個人と団体が行われ、女子エアライフル個人の坂本蒼良(西武文理)が615・3点で優勝した。坂本は同ビームライフル個人も626・6点で制し、2冠に輝いた。
男子エアライフル個人は江川翔波(国際学院)が617・3点で頂点に立った。同ビームライフル個人は斎藤清貴(栄北)が634・5点で戴冠した。
関東高校大会は6月9~11日、長瀞射撃場で開催する。
=埼玉新聞2023年5月4日付け6面、5日付け8面、6日付け6面、8日付け6面掲載=
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