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8年ぶり、大相撲熊谷場所 迫力の取組に歓声

大相撲熊谷場所で取組を見守る観客=24日、熊谷市上川上の彩の国くまがやドーム

 

 夏巡業の大相撲熊谷場所が24日、熊谷市の彩の国くまがやドームで行われた。市内で巡業が催されるのは2018年以来8年ぶり。
 今回の巡業には、横綱大の里関ら112人の力士が参加した。ほぼ満員となった場内では、公開稽古や相撲甚句の披露、横綱の綱締めなどを実施。髪結いの実演では、朝霞市出身で埼玉栄高校卒の大栄翔関がモデル役を務めた。
 取組に入ると、県内出身や人気の力士が登場するたびに声援が飛び、迫力ある熱戦に歓声や拍手が起こった。初めて生で見た熊谷市の会社員小林範子さんは、「子どもが大相撲に興味があるので連れて来た。力士と一緒に写真が撮れて喜んでいる」と笑顔。長女依暖(えのん)ちゃん(3)は「お相撲さん、大きかったよ」と声を弾ませた。
 会場には熊谷市や近隣に在住、在学、在勤の外国人100人を招待。市内の専門学校で学ぶネパール人のギリ・スシブさん(21)は「相撲というスポーツを知らなかった。楽しい」と堪能した。

 

=埼玉新聞2026年8月25日付け1面掲載=

 

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