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19日まで高校総文祭の県内代表作品を展示

プラザノース(さいたま市北区)2階ギャラリーで

美術・工芸・書道・写真の作品を展示

県内の高校生が制作した芸術作品が展示されている「全国高校総合文化祭埼玉県代表作品展」=さいたま市北区のプラザノース

 

 全国高校総合文化祭(総文祭)の県代表作品展(県高等学校文化連盟主催)が15日、さいたま市北区宮原町のプラザノース2階ギャラリーで行われている。埼玉県の代表として出品された美術・工芸14作品、書道14作品、写真10作品の3部門38作品が展示されている。
 総文祭は全国の都道府県から選ばれた高校生たちが、芸術作品の展示や発表を行う文化の祭典。今年は7月31日~8月6日まで、和歌山県で開催され、埼玉からは17部門410人の生徒が派遣された。
 書道部門で奨励賞を受賞した県立浦和商業高校3年の高野彩香さんの作品は「曼殊院本古今集」の臨書。美しい仮名文字を落ち着いた色合いで表装してある。自身の作品の前で「奨励賞を頂けるなんて信じられない」と喜んだ。
 高野さんは高校入学後に書道を始め、今年で3年目。「仮名を書いたことがなかったので、線に苦労した。空間の美しさがいい感じになってよかった。今後もしっかり良い作品を書き上げて、また賞を取りたい」と話した。
 高校の先輩で会社員の土屋里梨花さん(19)も初日に駆け付けた。「去年ずっと書いているところを見ていたので、賞を取れてうれしい。すごいね」と高野さんをたたえていた。
 会場には3部門以外の大会報告と写真も掲示している。県高文連事務局の嶋村貴志教諭(県立松山女子高)は「高校生の生の作品を見られる機会なので、密にならないようにして、ぜひご来場ください」と呼び掛けている。
 同展は19日まで。開場は、午前9時から午後5時(最終日は同2時)で、入場無料。

 

=埼玉新聞2021年8月17日付け10面掲載=

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