べに梅味のようかんの
パッケージを担当
城西大学で販売する「JOSAIコラーゲンようかん」に、越生町産の梅を使用した「べに梅味」が誕生した。パッケージには、武蔵越生高校家庭科部が考えたデザインが採用されている。
JOSAIコラーゲンようかんは、栄養補給と身体のケアに有効な成分を配合したようかん。学内の運動部で活躍する学生をサポートしようと生まれた同商品は、塩味とゆず味を展開していた。
今回採用された「べに梅」は、城西大学坂戸キャンパスに隣接する越生町で受け継がれてきた固有の梅。商品には同町内の山口農園で収穫された梅が使用されている。
城西大学は「この商品の開発で、地元越生町の魅力を地域の方や子どもたちに伝えることができたら」と話している。
JOSAIコラーゲンようかんは、1本150円。城西大学坂戸キャンパス内の売店とJOSAIサポートオンラインショップで販売している。
=埼玉新聞2021年10月13日付け11面掲載=
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