重量挙げ
(19日・埼玉栄高校)
鈴木(埼玉栄)が連続V
男女13階級を行い、男子102㌔超級の鈴木夏空(埼玉栄)がトータル270㌔(スナッチ120㌔、ジャーク150㌔)で2年連続の頂点に立った。
全国高校総体は8月5~8日に愛媛で開催する。
ライフル射撃
(18、19日・国際学院高校)
男子エアライフル団体 国際学院13年ぶり栄冠
女子 栄北が制す
男女2種目の個人、団体を行い、男子エアライフル団体は国際学院(平田、大山、岡田)が1820・5点で13年ぶりの栄冠に輝いた。同個人は平田翔大(国際学院)が608・6点で優勝。
女子エアライフル団体は、栄北(小谷野、松沢、大野)が1805・8点で栄冠に輝いた。個人では嘉部恋(西武文理)が、エアライフルを617・7点、ビームライフルを628・5点で制し2冠を達成した。
全国高校選手権は7月28~31日に広島で開催する。
なぎなた
(15日・県立武道館)
女子、団体と個人 埼玉栄が独占
団体と個人を行い、女子は埼玉栄が優勝を独占した。個人試合は安川絵里が優勝。鈴木志穂との演技でも栄冠を獲得し、2種目を制覇した。
女子団体の優勝校と個人試合と演技の上位2人が、全国高校総体(8月13~15日・香川)に出場する。
=埼玉新聞2022年6月21日付け7面掲載=
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