埼玉新聞社 高校受験ナビ

地元の食材で高校生が調理ー深谷商業高校

 県立深谷商業高校(西木成男校長、生徒数822人)で生徒が、提供された深谷牛と武州和牛、深谷ねぎなど地元食材を使い料理に挑戦した。

 

地元の食材で料理を楽しむ生徒=県立深谷商業高校

 

 同校は市や地元の農産物生産者、企業と連携し産学官連携事業「深商フードデザインプロジェクト(深谷ねぎらいの日)」に取り組んでおり、卒業後の食の自立支援などを図ろうと実施された。同市黒田に開設した「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」が野菜を提供し、料理を指導した。
 腕を振るった生徒は「フードデザイン」を選択している3年生12人。「深谷ねぎと椎茸(シイタケ)の炊き込みごはん」と「深谷牛の肉じゃが」を炊飯器1つで同時に作り、フライパンで武州和牛を焼き、深谷ねぎが入った万能だれを付けて試食した。
 武州和牛をほお張った生徒は「めちゃ、うまい」「ジューシー」「みんなで焼き肉パティーだ」とうれしそう。炊飯器はご飯とおかずが一緒に作れ、料理が苦手な人も失敗がなく、火を使わないため安全で安心という。
 3年生の笠石琴美さん、福島詩乃さんと長谷川咲輝さんは「将来に備えて料理のバラエティーが増えた」「お母さんにも教えないと」と話していた。

 

=埼玉新聞2022年11月26日付け11面掲載=

 

サイト内の

深谷商業高校の基本情報は→こちら

カテゴリー

よく読まれている記事

最新の記事

TOP