関東高校大会　テニス　空手　少林寺拳法　結果

【テニス】

女子単　三枝（秀明英光）準優勝

（７～９日・神奈川県小田原テニスガーデン）
　男女の団体とシングルス、ダブルスを行い、女子シングルスは決勝で三枝夏子（秀明英光）が内藤悠香（神奈川・湘南工大付）に３―４で敗れ、準優勝した。男子シングルスは高橋大樹（東農大三）が３位だった。同ダブルスは荒地奨・渡部寛大組（浦和学院）が３位に入った。

女子シングルスで準優勝した秀明英光の三枝夏子（提供）

男子シングルスで３位に入った東農大三の高橋大樹（提供）

男子ダブルスで３位入賞した浦和学院の荒地奨・渡部寛大組（提供）

【空手】

男子団体組手　埼玉栄３位

（７、８日・京王アリーナＴＯＫＹＯ）
　男女団体、個人の形と組手を行い、男子団体組手で埼玉栄が３位となった。埼玉栄は準々決勝で世田谷学園（東京）に３―１で勝利。準決勝は日本航空（山梨）に０―３で敗れた。男子団体形は埼玉栄が３位決定戦で前橋工（群馬）を下した。女子団体形は埼玉栄が３位決定戦で高崎商（群馬）を退けた。

【少林寺拳法】

女子組演武　藤田・山口（和光国際）栄冠

（７、８日・千葉県総合スポーツセンター武道館）
　男女の団体と組演武、単独演武を行い、女子組演武は藤田渚、山口詩絵組（和光国際）が２６２・０点で優勝した。同単独演武は高橋麻希（和光国際）が２５８・０点で準優勝。和光国際は団体演武でも２６０・５点で２位に入賞した。男子は単独演武で長峯魁児（和光国際）が２６２・５点で栄冠に輝いた。

＝埼玉新聞２０２５年６月１４日付け７面、２１日付け６面掲載＝